【一人暮らし大学生】健康的な状態で食費1万円に抑える金欠なら知っておくべき方法
- 2021.08.20
- 生活
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大学生は2種類のパターンにわかれます。バイト漬けで時間がない人と研究等の時間確保のため金欠の人。今回は金欠で食費を1万円に抑えたい。でもしっかりと栄養も取りたいというあなたのための記事です。筆者が実践していたことをここに書いていこうと思います。
一日いくら使えるか現実的に計算
簡単な計算ですが、1か月を31日とすると1日の食費は約320円となります。
1日3食なら一食100円程度!?って驚きますよね。
でも、安心してください。健康的な生活を送るのに1日3食も必要ないのです。
オートファジーを活用する
人間の体は16時間食事をしない時間を作り、プチ断食を行うとオートファジーという機能が発生します。
オートファジーとは、体内の老化細胞を栄養に変え体を若々しく保つと共に、胃腸を休ませることで体内全体の負担が緩和される現象のことです。
つまり、1日の間で8時間だけ食事を摂ることが健康に繋がるわけですね。
昼の12時と夜20時に食事するだけなので簡単かつ、食事を1日2食に抑えることができます。
これなら、1食160円で抑えるだけで食費1万円を達成することができますね。
節制戦術「業務スーパー×冷凍」
業務スーパーでは鶏むね肉2Kgが900円で売っていたり、大容量かつ安価で販売されています。
筆者は実際に鶏むね肉2Kgをジップロックに切り分けて収納し、冷凍保存していました。
こうすることで貴重なたんぱく質を安価で手に入れることができていたのです。
この鶏肉200Kgを焼いて白米と食べるだけでも、ご飯一杯を40円として、130円で抑えることができます。
お肉と白米を食べれて、1食160円以下になりますね! たまに奮発して200円程度のものを食べても大丈夫でした。
他にも野菜や食パンなどなんでも冷凍してしまいましょう。
外食は絶対NG
筆者は一人暮らしを始める前、大学の食堂で大盛の白米100円が安いと喜んで注文していました。
冷静になって考えてみれば、同量を自炊すれば70円程度で済みます。
外食は基本的に自炊するより高いので食費1万円で抑えたいのなら絶対にNGです。
納豆卵ごはんとパスタに頼ろう
納豆卵ご飯は栄養を摂れるだけでなく、手軽に作れて美味しいという最強の食べ物です。
一方、パスタは栄養は期待できないものの、豊富な味付けが楽しめます。100円ショップで容器に水とパスタを入れて電子レンジでチンするだけでパスタを茹でれる便利グッズが売ってるので入手しておきましょう。
業務スーパーで納豆3パック50円を買って冷凍しておくのがおすすめ。卵も1つ20円程度なので、多く見積もっても納豆卵ご飯で80円くらいで収めることができます。
パスタも500gで160円くらいで販売されているので、1食150gで50円程度。パスタソースを100円以内で購入すれば、十分食べることができます。
サプリメントも活用する
食費1万円生活の大きな障害がサカナです。冷凍でも鶏むね肉に比べたら高価で、たまにしか食べることができません。
そこで、サプリメントで補いましょう。脳に必要なエネルギーで魚に含まれているオメガ3を濃縮したサプリメントとマルチビタミンサプリメントを摂取します。
なんだかんだ言っても、節制していれば1食160以下になるのでサプリメントを購入するお金くらいは残ってるので安心してください。
オメガ3サプリメント(1粒10円。月300円程度)
マルチビタミン(1粒9円。月270円程度)
健康的な状態で食費を1万円に抑える方法まとめ
オートファジーを機能させ、1日2食で生活。慣れればこちらの方が健康的。
業務スーパーで安く大量に買い、冷凍保存する。
納豆卵ごはんとパスタが作りやすくておすすめ。
サプリメントでしっかりと栄養を補充しよう。
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